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J-GLOBAL ID:200903057605332835
人間ドック診断支援・レポート作成装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991018309
Publication number (International publication number):1994176007
Application date: Jan. 17, 1991
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 簡単かつ効率的に人間ドック診断支援が行なわれ、かつレポートの作成が行なわれる人間ドック診断支援・レポート作成装置の提供を目的とする。【構成】 人間ドック入院患者の病状診断に用いるデータを記憶する患者データベースと、患者データベースの項目とその属性を条件部とし、診断結果を結論部とする因果関係を記憶する知識データベースと、患者データベースに対する医師の持つ解説知識,所見知識等及び患者への指示・注意事項等コメント項目に関するデータを記憶するコメントデータベースと、患者データベース,知識データベース及びコメントデータベースから病状診断を行ない、推論結果記憶手段に記憶する病状診断推論制御手段と、推論結果記憶手段に記憶した病状診断内容より患者に伝達すべき情報のみを抽出し、表示及び/又は文書形式で出力する診断結果レポート作成手段とからなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
a)血液検査,生化学検査等の検査結果を記憶する検査結果データと、心電図検査,腹部超音波検査等の検体検査を通して得られる診察結果を記憶する診察結果データと、身長,体重,血圧,脈拍等の測定結果を記憶する測定結果データと、患者の愁訴、日常の生活習慣等の問診結果を記憶する問診結果データとからなる人間ドック入院患者の病状診断に用いるデータを各々患者IDコードと共に記憶する患者データベースと、b)上記患者データベースの項目とその属性を条件部とし、診断結果を結論部とする因果関係を記憶する知識データベースと、c)上記患者データベースに対する医師の持つ解説知識,所見知識等及び患者への指示・注意事項等コメント項目に関するデータを記憶するコメントデータベースと、d)上記患者データベース,上記知識データベース及び上記コメントデータベースから病状診断を行ない、病状診断内容を患者IDコードと共に推論結果記憶手段に記憶する病状診断推論制御手段と、e)上記推論結果記憶手段に記憶した病状診断内容より患者に伝達すべき情報のみを抽出し、表示及び/又は文書形式で出力する診断結果レポート作成手段とからなることを特徴とする人間ドック診断支援・レポート作成装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-008869
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特開平1-320049
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特開平2-140153
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