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J-GLOBAL ID:200903057607393106

冷房のためのエアカーテンによる仕切方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三原 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994022187
Publication number (International publication number):1995208787
Application date: Jan. 21, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 例えばゴルフ練習場の如く正面を開放している部分をエアカーテンにより仕切って室内を冷房する場合の冷房効果を高める。【構成】 一部が開放されている部分をエアカーテンにより仕切った室内を冷房するに当たって、開放部(2)の上端に取り付けたエアカーテン機(1)の吹出口付近に噴霧ノズル(3)を取り付けて、水を霧状に噴射して空気と水噴霧とからなる混合エアカーテン(5)とするもので、この混合エアカーテンを通過する太陽光に含まれる大気熱を水噴霧が吸収し蒸発して室内への侵入を阻止することで冷房効果を高めるものである。
Claim (excerpt):
一部がエアカーテンにより仕切られた室内を冷房するに当たって、開放部の上端に取り付けたエアカーテン機の吹出口付近に水を霧状に噴射して、空気と水噴霧とからなる混合エアカーテンとしたことを特徴とする、冷房のためのエアカーテンによる仕切方法。

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