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J-GLOBAL ID:200903057608391816

光パルス試験器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995284947
Publication number (International publication number):1997130341
Application date: Nov. 01, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 距離分解能が高く且つダイナミックレンジが大きいOTDRを提供する。【解決手段】 信号光源、光合分波器、受光器、加算処理器及び表示器を具え、信号光源は信号光パルスのパルス幅時間内で所定時間間隔毎に所定波長間隔だけ波長が変化する信号光パルスを発生する光源とし、受光器の前に各波長毎に所定の光遅延を与える光遅延回路を設ける。また、この光遅延回路に代えて、受光器が、各波長毎に光を分波する光合分波器、各波長毎の後方散乱光及び反射光を独立に電気信号に変換する受光素子、各受光素子からの電気信号に所定の遅延を与える遅延回路、及び、遅延回路からの各波長毎の後方散乱光及び反射光の電気信号を重ね合わせる加算回路を具えるようにしてもよい。
Claim (excerpt):
所定周期で信号光パルスを発生する信号光源、該光源からの信号光パルスを被試験光ファイバに送出すると共に被試験光ファイバからの後方散乱光及び反射光を受光器に導く光合分波器、該後方散乱光及び反射光を受光して電気信号に変換する受光器、該受光器からの電気信号を前記所定周期毎に加算する加算処理器、及び、該加算処理器からの後方散乱光及び反射光の波形を表示する表示器を具えた光パルス試験器において、前記信号光源は、信号光パルスのパルス幅時間内で所定時間間隔毎に所定波長間隔だけ波長が変化する信号光パルスを発生する光源であり、前記受光器の前には、各波長毎に所定の光遅延を与える光遅延回路を具備することを特徴とする光パルス試験器。
IPC (3):
H04B 17/00 ,  H04B 3/46 ,  H04B 10/08
FI (3):
H04B 17/00 M ,  H04B 3/46 M ,  H04B 9/00 K

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