Pat
J-GLOBAL ID:200903057623991552

パチンコ遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松永 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002090420
Publication number (International publication number):2002325925
Application date: Jan. 22, 1999
Publication date: Nov. 12, 2002
Summary:
【要約】【課題】 マイコンの容量上の負担を大きくすることなく、リーチ演出の信頼度告知のための演出を多様化することにより、遊技性に富みかつ長続きし得るパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機は、複数のリーチ演出のパターンを記憶している遊技演出パターン記憶手段と、複数のモードを有しかつ各モード毎にそれぞれ上記複数のリーチ演出のパターンに対応した互いに値が異なる一群の信頼度を記憶している信頼度記憶手段とを備え、信頼度記憶手段の1つのモードに記憶された一群の信頼度を用いて遊技演出パターン記憶手段に記憶されている複数のリーチ演出を行う(S6)。大当たり処理を実行するときなど所定の条件が成立する毎にモードを変更する(S10,S11)とともに、このモードの種別を視覚的又は聴覚的に報知する(S12)。
Claim (excerpt):
抽選に基づいて、遊技者にとって有利となる特別遊技状態を生起するとともに、この特別遊技状態の生起を予め所定の信頼度でもって報知してリーチ演出を行うように構成されたパチンコ遊技機において、複数のリーチ演出のパターンを記憶している遊技演出パターン記憶手段と、複数のモードを有し、かつ各モード毎にそれぞれ、上記複数のリーチ演出のパターンに対応した互いに値が異なる一群の信頼度を記憶している信頼度記憶手段と、この信頼度記憶手段が有している複数のモードのいずれか一つを選択しかつ所定の条件が成立する毎にその選択モードを変更するモード選択変更手段と、このモード選択変更手段で選択しているモードに記憶された一群の信頼度を用いて上記遊技演出パターン記憶手段に記憶されている複数のパターンにてリーチ演出を行う遊技演出処理手段と、上記モード選択変更手段で選択しているモードの種別を視覚的又は聴覚的に報知する報知手段とを備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304
FI (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D
F-Term (8):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-014708   Applicant:高砂電器産業株式会社
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-067359   Applicant:株式会社三共
  • メダルゲーム機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-103278   Applicant:株式会社タイトー
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