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J-GLOBAL ID:200903057634927376
非水電解液二次電池の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田治米 登 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993346725
Publication number (International publication number):1995183027
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 負極に炭素層の面間隔が3.4オングストローム以下の炭素質材料を使用して非水電解液二次電池を製造するにあたり、温度0°C以下で充放電を繰り返したときの放電容量の劣化を抑制する。【構成】 正極活物質にリチウム複合酸化物を使用し、負極に炭素層の面間隔が3.4オングストローム以下の炭素質材料を使用する非水電解液二次電池の製造方法において、炭素質材料にコロナ放電処理を行う。コロナ放電処理は炭素質材料を負極に成形する前に行ってもよく、負極に成形後に行ってもよい。
Claim (excerpt):
正極活物質にリチウム複合酸化物を使用し、負極に炭素層の面間隔が3.4オングストローム以下の炭素質材料を使用する非水電解液二次電池の製造方法において、炭素質材料にコロナ放電処理を行うことを特徴とする非水電解液二次電池の製造方法。
IPC (3):
H01M 4/04
, H01M 10/38
, H01M 10/40
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