Pat

J-GLOBAL ID：200903057640046446

自然光利用植物育成装置

Inventor： 北原 弘一 ,  守谷 孝志
Applicant, Patent owner： 小糸工業株式会社
Agent (1)： 四宮 通
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995224675
Publication number (International publication number)：1997047163
Application date： Aug. 08, 1995
Publication date： Feb. 18, 1997
Summary：

【要約】【課題】 育成室内への植物等の出し入れが容易であるとともに構造的に問題が生じ難い自然光利用植物育成装置を提供する。【解決手段】 育成室22の一つの側面をその横方向の略全体に渡って両引戸40,41で覆い、引戸40,41の上下に育成室22を外部に連通させる隙間が形成されるようにする。空気通路26に設けた送風機と育成室22の上側位置に設けた空気流出口との間の位置において、空気通路26を外部に連通させる通気口を設ける。

Claim (excerpt)：

自然光を採光し、上側位置に空気流出口を有する育成室と、前記育成室の下方に空気吹出孔を有する空気吹出板を介在させて形成された空気吹出室であって、側部に空気流入口を有する空気吹出室と、前記空気流出口と前記空気流入口との間を接続する空気通路と、該空気通路に配置された送風機と、前記空気吹出室から前記空気吹出板を介して前記育成室へ調整された空気が吹き出されるように空気を調整する空気調整手段と、を備えた自然光利用植物育成装置において、前記育成室の一つの側面をその横方向の略全体に渡って複数枚建ての引戸で覆い、該引戸の上下に前記育成室を外部に連通させる隙間が形成されるようにし、前記送風機と前記空気流出口との間の位置において、前記空気通路を外部に連通させる通気口を設けたことを特徴とする自然光利用植物育成装置。

IPC (3)：

A01G 9/24 ,  A01G 9/20 ,  A01G 9/22

FI (3)：

A01G 9/24 G ,  A01G 9/20 B ,  A01G 9/22

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 人工光植物育成装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-156034   Applicant：小糸工業株式会社
• 特開平4-152821