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J-GLOBAL ID：200903057651141700

制振構造物

Inventor： 高橋 泰彦
Applicant, Patent owner： 株式会社大林組
Agent (1)： 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994063100
Publication number (International publication number)：1995269165
Application date： Mar. 31, 1994
Publication date： Oct. 17, 1995
Summary：

【要約】【目的】 細長い高い建物の曲げ変形を主体にした揺れを効果的に抑制する。【構成】 塔状の建物本体1の周辺に複数本の制振用柱2を配置し、この制振用柱2の下端を基礎に固定するとともに、制振用柱2と建物本体1とを多数のリンク3を介してピン接合し、かつ、制振用柱2と建物本体1とを多数のダンパー4で結合した。

Claim (excerpt)：

塔状の建物本体またはその周辺に、複数本の制振用柱を配置し、この制振用柱を局部的に基礎または前記建物本体に固定するとともに、前記制振用柱と前記建物本体とを多数のリンクを介してピン結合し、かつ、前記制振用柱と前記建物本体とを多数のダンパーで結合したことを特徴とする制振構造物。