Pat
J-GLOBAL ID:200903057662447827
トナー
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小松 秀岳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992222658
Publication number (International publication number):1994067461
Application date: Aug. 21, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 着色剤及び結着樹脂とを主成分とするトナーにおいて、結着樹脂成分がエポキシ樹脂の両末端エポキシ基をエンドキャップして得られる下記(1)〜(4)から選択された少なくとも1種のMw/Mnが3〜7、軟化点が100〜115°Cのポリオール樹脂を含有する。(1)両末端エポキシ基に1価の活性水素含有化合物を反応させた反応物(2)(1)の反応に、さらに第2級水酸基をモノカルボン酸又はそのエステル若しくはラクトン類によるエステル化した反応物(3)両末端エポキシ基に第1級アミンと2価フェノールとを反応させ、さらに1価の活性水素含有化合物を反応させた反応物(4)(3)の反応に、第2級水酸基をモノカルボン酸又はそのエステル若しくはラクトン類によりエステル化した反応物【効果】 帯電が正極性に安定し、色再現性がよく、画像に光沢があり、画像面がカールせず、化学的、生化学的に安定安全で環境安定であり、染顔料の分散もよく、塩ビマットへの転移もない。
Claim (excerpt):
着色剤及び結着樹脂とを主成分とするトナーにおいて、前記結着樹脂成分がエポキシ樹脂の両末端エポキシ基をエンドキャップして得られる下記(1)〜(4)から選択された少なくとも1種のMw/Mnが2〜4、軟化点が100〜115°Cのポリオールを含有することを特徴とするトナー。(1)両末端エポキシ基に1価の活性水素含有化合物を反応させた反応物(2)両末端エポキシ基に1価の活性水素含有化合物を反応させ、更に第2級水酸基をモノカルボン酸又はそのエステルもしくはラクトン類によりエステル化した反応物(3)両末端エポキシ基に第1級アミンと2価フェノールとを反応させ、更に1価の活性水素含有化合物を反応させた反応物(4)両末端エポキシ基に第1級アミンと2価フェノールとを反応させ、更に1価の活性水素含有化合物を反応させ、第2級水酸基をモノカルボン酸又はそのエステルもしくはラクトン類によりエステル化した反応物
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
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特開平3-028856
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特開平3-028857
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特開平3-094268
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特開平1-267562
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特開平1-267558
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特開平1-267559
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特開平1-267560
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特開昭63-298252
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特開昭63-298253
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特開昭52-156632
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特開昭53-057840
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特開昭57-022248
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特開昭61-285459
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特開平4-127163
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特開昭54-026737
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