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J-GLOBAL ID:200903057669113576
乱反射性シートおよびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992337766
Publication number (International publication number):1994143474
Application date: Nov. 04, 1992
Publication date: May. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 柔軟にして軽量であり、しかも適度なクッション性を備え、さらに光の乱反射性に富んだ反射性シートとその製造方法を提供する。【構成】 ポリウレタンフォームシート(2)の表面側に金属箔(1)、裏面側に熱収縮性の基布(3)を貼り合わせ、この複合シートを加熱処理して裏面側の基布(3)を縦横方向に収縮させ、この基布(3)の収縮力をポリウレタンフォームシート(2)と金属箔(1)に波及させて表面の金属箔(1)に皺条の不規則な凹凸(5)を形成させた。【効果】 果樹園に敷設すると、果実に向かって太陽光線を乱反射させて栽培果実の色付きをよくし果実の品質を高め、果実が不意の強風雨により落下しても、落下果実が大きく損傷するという事態を防止する。
Claim (excerpt):
ポリウレタンフォームシートの表面に金属箔が貼り合わされ、ポリウレタンフォームシートの裏面に熱収縮性の基布が貼り合わされてなり、裏面の基布が熱収縮されて表面の金属箔にポリウレタンフォームシートを介して皺条の不規則な凹凸が形成されていることを特徴とする乱反射性シート。
IPC (7):
B32B 5/18
, A01G 9/22
, B32B 3/30
, B32B 7/02 103
, B32B 15/08
, B32B 27/12
, B32B 27/40
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