Pat
J-GLOBAL ID:200903057678470853

自動車用カバ-

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斎藤 晴男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999088322
Publication number (International publication number):2000280757
Application date: Mar. 30, 1999
Publication date: Oct. 10, 2000
Summary:
【要約】【課題】 取扱いやすく、迅速に装脱することが可能で、折畳み作業に手間がかからず、その際に衣服を汚すようなこともなく、しかも非常にコンパクトに折畳むことができる自動車用カバ-を提供することを課題とする。【解決手段】 自動車カバ-地に細幅のバネ材製環状スプリング3を複数並べて止着し、前記環状スプリング3の止着区画単位で折り重ね可能にすると共に、車への固定手段5を取り付けたカバ-を設け、前記折り重ね状態にした前記カバ-を、その環状スプリング部分の手前側両側を両手で握持し、反対側中央部に狭圧力が働くように内方に加圧することにより、前記環状スプリング3の前記反対側が弾性変形してほぼ小円状となって反転すると共に、この小円状部に前記環状スプリング3の握持部分が同様の小円状となって重なり、以て前記環状スプリング3の元の大きさのほぼ3分の1の大きさに折り畳み可能にする。
Claim (excerpt):
自動車カバ-地に細幅のバネ材製環状スプリングを複数並べて止着し、前記環状スプリングの止着区画単位で折り重ね可能にすると共に、車への固定手段を取り付けたカバ-を設け、前記折り重ね状態にした前記カバ-を、その環状スプリング部分の手前側両側を両手で握持し、反対側中央部に狭圧力が働くように内方に加圧することにより、前記環状スプリングの前記反対側が弾性変形してほぼ小円状となって反転すると共に、この小円状部に前記環状スプリングの握持部分が同様の小円状となって重なり、以て前記環状スプリングの元の大きさのほぼ3分の1の大きさに折り畳み可能な自動車用カバ-。

Return to Previous Page