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J-GLOBAL ID:200903057679146103

先行車追従装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995337356
Publication number (International publication number):1997175226
Application date: Dec. 25, 1995
Publication date: Jul. 08, 1997
Summary:
【要約】【課題】 不要な警報が連発される煩わしさや、システム終了開始操作の煩わしさを軽減すること。【解決手段】 車間距離検出手段2と、先行車と自車両との相対速度演算手段3と、車速検出手段4と、車間距離制御手段5と、指示されたスロットル開度にスロットルを制御するスロットルアクチュエータ12とを備えた先行車追従装置において、走行抵抗として走行路面の勾配を検出する勾配検出手段8と、ブレーキON/OFF信号と道路勾配と相対速度にに応じて運転者の減速操作の理由を推定し、推定結果に応じて追従制御を継続するか否かを判断する減速理由推定手段10と、減速理由推定手段10による判断結果に基づいて追従制御をON/OFFする制御ON/OFF手段11とを設けた。
Claim (excerpt):
車間距離検出手段と、先行車と自車両との相対速度算出手段と、自車両の走行速度算出手段と、相対速度と車間距離と自車両速度に応じて自車両のスロットル開度を算出する車間距離制御手段と、指示されたスロットル開度にスロットルを制御するスロットル制御手段を備えた先行車追従装置において、自車両上で走行抵抗を検出する走行抵抗検出手段と、該減速操作検出手段と走行抵抗検出手段と先行車の走行状態に応じて運転者の減速操作の理由を推定し、推定結果に応じて追従制御を継続するか否かを判断する理由推定手段と、理由推定手段の追従制御を継続するか否かの判断から追従制御をON/OFFする制御ON/OFF手段と、を有することを特徴とする先行車追従装置。
IPC (2):
B60K 31/00 ,  F02D 29/02 301
FI (2):
B60K 31/00 Z ,  F02D 29/02 301 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 車両用走行制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-018872   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 車両用走行制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-050255   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 特開平3-157232
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