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J-GLOBAL ID:200903057686342627

冷間タンデム圧延設備および圧延方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢葺 知之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998010344
Publication number (International publication number):1999207401
Application date: Jan. 22, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【課題】 連続化された冷間タンデム圧延機において、高生産性の実現と高品質のストリップの製造を可能とする圧延設備およびその方法を提供する。【解決手段】 溶接機によって連続化されたコイルが冷間タンデム圧延機の入側に供給され、該コイルを連続的に冷間圧延する冷間タンデム圧延機において、該冷間タンデム圧延機の後方に、該冷間タンデム圧延機の出側張力を制御するためのブライドルロールもしくはピンチロール、連続化され圧延されたコイルを蓄えるためのルーパー、連続化され圧延されたコイルを切断するための切断機、コイルを巻き取るための巻き取り機を順に配置した。また、この冷間タンデム圧延設備において、コイルの巻き取りを切り替えるために減速する該冷間タンデム圧延機の圧延速度を500m/min 以上とすることが望ましい。
Claim (excerpt):
溶接機によって連続化されたコイルが冷間タンデム圧延機の入側に供給され、該コイルを連続的に冷間圧延する冷間タンデム圧延機において、該冷間タンデム圧延機の出側に、該冷間タンデム圧延機の出側張力を制御するためのブライドルロールもしくはピンチロール、連続化され圧延されたコイルを蓄えるためのルーパー、連続化され圧延されたコイルを切断するための切断機、コイルを巻き取るための巻き取り機を順に配置したことを特徴とする冷間タンデム圧延設備。

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