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J-GLOBAL ID:200903057694694354

研削装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 門間 正一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991153040
Publication number (International publication number):1993016056
Application date: Jun. 25, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 工作物端の円筒度不良をなくし、工作物の円筒度を良くする。【構成】 工作物テーブル14上にセンタ支持された工作物Wを砥石台12の砥石によりトラバース研削するとき、工作物Wの外径を外径測定手段110により計測し、この計測値と加工径設定値とから演算処理手段120により切り込み補正量を算出し、この算出した補正量に応じて制御手段130により駆動手段100A,100Bを制御することにより砥石台12の切り込み量を補正する。また、最初の工作物研削時に工作物テーブル位置とこれに対応する切り込み補正量を記憶手段140に取り込んで記憶しておき、2本目以降の工作物研削時は、記憶手段140の切り込み補正量に基づいて砥石台12の切り込み量を補正する。
Claim (excerpt):
工作物を回転駆動する主軸台と、回転駆動される研削砥石を有する砥石台と、工作物と研削砥石とが互いに接近離間する切り込み方向ならびに工作物の回転軸線方向に主軸台と砥石台を相対移動させる駆動手段と、前記砥石台上の砥石によりトラバース研削される工作物の外周径を計測する外径測定手段と、前記外径測定手段により計測された計測値と加工径設定値とから切り込み補正量を算出する演算手段と、前記算出された切り込み補正量に基づいて前記駆動手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする研削装置。
IPC (4):
B23Q 15/02 ,  B23Q 15/04 ,  B24B 49/03 ,  B24B 49/04

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