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J-GLOBAL ID：200903057698446835
第4アンモニウム化合物の製造方法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
長谷川 曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993308009
Publication number (International publication number)：1995076557
Application date： Dec. 08, 1993
Publication date： Mar. 20, 1995
Summary：
【要約】 (修正有)【目的】 相関移動触媒またはトナー用素材の原料等として有用な第4アンモニウム化合物の効率のよい製造方法を提供する。【構成】 下記一般式(I){式中、R1,R2およびR3はそれぞれ(置換)アルキル基、または(置換)アラルキル基を表す。}で表わされる化合物と下記一般式(II){式中、Xはハロゲン基、は(置換)フェニル基を表す。}で表わされる化合物を下記一般式(III)R4-OH ...(III){式中、R4は(置換)アルキル基を表す。}で表わされる化合物の存在下において反応させることを特徴とする下記一般式(IV){一般式(IV)中、R1,R2およびR3はそれぞれ上記一般式(I)におけると同義であり、は上記一般式(II)におけると同義であり、X-はハロゲンアニオンを表す。}で表わされる第4アンモニウム化合物の製造方法。
Claim (excerpt)：
下記一般式(I)【化1】{一般式(I)中、R1 、R2 およびR3 はそれぞれ置換基を有していてもよいアルキル基、または置換基を有していてもよいアラルキル基を表す。}で表わされる化合物と下記一般式(II)【化2】{一般式(II)中、Xはハロゲン基、【化3】は置換基を有していてもよいフェニル基を表す。}で表わされる化合物を下記一般式(III )【化4】R4 -OH ...(III ){一般式(III )中、R4 は置換基を有していてもよいアルキル基を表す。}で表わされる化合物の存在下において反応させることを特徴とする下記一般式(IV)【化5】{一般式(IV)中、R1 、R2 およびR3 はそれぞれ上記一般式(I)におけると同義であり、【化6】は上記一般式(II)におけると同義であり、X- はハロゲンアニオンを表す。}で表わされる第4アンモニウム化合物の製造方法。
IPC (4)：
C07C211/63
, C07C209/12
, C07C209/68
, G03G 9/097
Cited by examiner (6)
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