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J-GLOBAL ID：200903057699798042
軸封装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993101496
Publication number (International publication number)：1994185627
Application date： Apr. 27, 1993
Publication date： Jul. 08, 1994
Summary：
【要約】【目的】 隣接するシールリング片の境界段差及びシールリングの熱膨張に夫々起因するシールリング片の割れや欠落などを防止する。【構成】 静止側及び回転側のシールリング19、16は、夫々複数枚の円弧状のシールリング片119、116から構成される。隣接する静止側のシールリング片119の間には間隙δ1が形成され、隣接する回転側シールリング片116の間には間隙δ2が形成される。静止側のシールリング片119の周方向端面119aは、半径方向線Lに一致する。回転側のシールリング片116の周方向端面116aは、その一部が半径方向線Lに一致するが、残部は半径方向線Lから傾斜している。
Claim (excerpt)：
回転軸に突設されたフランジと、上記フランジを取囲むように配置されたハウジングと、上記ハウジング内に配置されたシールケースと、上記フランジに取付けられ、周方向に隣接配置された複数個のシールリング片から構成される回転側シールリングと、上記回転側シールリングに圧接されるように上記シールケースに取付けられ、周方向に隣接配置された複数個のシールリング片から構成される静止側シールリングとを具備する軸封装置において、上記回転側及び静止側のシールリングの各々は、上記隣接配置されたシールリング片の間に微小間隙が形成され、上記回転側の各シールリング片の周方向端面と上記静止側の各シールリング片の周方向端面は、上記回転軸の回転時に各端面の一部のみが軸方向に重なり合うように、互いに形状が異なっていることを特徴とする軸封装置。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
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特開昭63-163073
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水車の主軸封水装置の給水装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平4-257467
Applicant：富士電機株式会社
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端面形軸封装置
Gazette classification：公開公報
Application number：特願平3-237811
Applicant：株式会社日立製作所
Cited by examiner (1)
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