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J-GLOBAL ID:200903057700042615

波形記録計の波形表示方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994112250
Publication number (International publication number):1995294559
Application date: Apr. 27, 1994
Publication date: Nov. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 表示画面を分割し、その各分割画面に任意の倍率で波形を表示し得るようにするとともに、一方の分割画面に他方の分割画面に表示されている波形の表示範囲を示すマークを、同他方の分割画面の波形をスクロールさせても枠外に出ないように表示する。【構成】 表示画面を例えば上下に分割してなる上部分割画面WUと下部分割画面WLとに、それぞれ任意の倍率で拡大波形D,Eを表示可能とする。この場合、拡大波形D側の上部分割画面WU中に拡大波形Eの表示範囲を示すマークCを表示するとともに、拡大波形E側を時間軸方向にスクロールさせても、そのマークCが上部分割画面WU内に止まるようにする。
Claim (excerpt):
アナログ入力信号をディジタル信号に変換するA/D変換器を含む入力部と、同入力部からの波形データを記憶する記憶部と、CRTなどの表示画面を有する表示部と、上記記憶部から波形データを読み出して上記表示画面にその入力波形を表示させる中央処理ユニット(CPU)とを備え、操作部からの指示に基づいて上記表示画面が上下に少なくとも2分割され、その各分割画面に上記入力波形が所定の態様で表示される波形記録計において、上記各分割画面には、それぞれ異なる波形表示倍率にて上記入力波形の全体もしくはその一部分が表示されるようにしたことを特徴とする波形記録計の波形表示方法。
IPC (2):
G01R 13/20 ,  G06F 3/14 350
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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