Pat

J-GLOBAL ID：200903057706407364

金属被覆光ファイバの被覆除去方法

Inventor： 大薗 和正 ,  大須賀 一志
Applicant, Patent owner： 日立電線株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999287486
Publication number (International publication number)：2001108837
Application date： Oct. 08, 1999
Publication date： Apr. 20, 2001
Summary：

【要約】【課題】金属被覆光ファイバの金属被覆層を、光ファイバ本体に傷をつけずに、また作業条件の安定した状態で、短時間かつ確実に除去することを可能とする。【解決手段】光ファイバのガラス層1の外周部に金属層2、3を被覆した金属被覆光ファイバ4の金属被覆層2、3を電解法により除去する。電解法であるので、ケミカルストリップ法に比べ、短時間かつ確実に除去することができる。また機械式除去方法のように石英ファイバ部を傷つけて強度劣化を生じさせることもない。

Claim (excerpt)：

光ファイバのガラス層の外周部に金属層を被覆した金属被覆光ファイバの金属被覆層を電解法により除去することを特徴とする金属被覆光ファイバの被覆除去方法。

IPC (3)：

G02B 6/00 333 ,  C25F 3/14 ,  H02G 1/12 305

FI (3)：

G02B 6/00 333 ,  C25F 3/14 ,  H02G 1/12 305

F-Term (3)：

2H038CA01 ,  5G353BA08 ,  5G353CA04