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J-GLOBAL ID:200903057708834294

赤外線観察眼科機器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992078891
Publication number (International publication number):1993237062
Application date: Feb. 28, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 各種被検眼測定と共に眼内透過体の混濁の有無を確認する。【構成】 屈折測定用赤外光源1から被検眼Eに至る光路01上には、アパーチャマスク2、孔あきミラー、投影レンズ4、ミラー5、ダイクロイックミラー6、対物レンズ7、ダイクロイックミラー8が順次に配列されている。孔あきミラーの反射方向には、アパーチャマスク12、結像レンズ13、マルチプリズム14、ダイクロイックミラー10が設けられており、テレビカメラ11により受光され、信号処理器15を経てテレビモニタ16に表示或いはプリンタ17から出力される。また、対物レンズ7の正面下部には前眼部照明用赤外光源18が設けられ、またダイクロイックミラー8の反射方向には投影レンズ19が配設されており、被検眼Eの前眼部と眼内を照明するテレビモニタ15には、測定された屈折値と、被検眼内を透過して得られ水晶体の混濁を写した画像が表示される。
Claim (excerpt):
被検眼の外眼部を赤外テレビカメラで観察する眼科機器において、被検眼の略正面方向より瞳孔領域を経て眼内に赤外光を投射して眼底を照明し、透光体部の混濁による眼底反射光の遮蔽状態から透光体部の混濁状態を赤外テレビカメラの出力により確認する手段を備えたことを特徴とする赤外線観察眼科機器。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-302243
  • 特開平4-244133
  • 特公昭63-051019
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