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J-GLOBAL ID:200903057710411864

新規な白血球活性化因子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津国 肇 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994293233
Publication number (International publication number):1996140683
Application date: Nov. 28, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【構成】 配列表の配列番号1〜5に示されるアミノ酸配列をその順番で有する、ヒト由来の他のタンパク質を実質的に含有しないヒトLECT2aポリペプチド、並びに配列表の配列番号6に示されるアミノ酸配列を有する、ヒト由来の他のタンパク質を実質的に含有しないヒトLECT2bポリペプチド、およびそれをコードするDNA。【効果】 本発明の物質は、免疫細胞に関与する新しいサイトカイン/インターロイキンであり、腫瘍免疫としての治療、診断はもちろん、癌予知および癌予後の免疫反応の検出などに利用できる。また、腫瘍の治療への応用の可能性も充分考えられる。さらに、慢性炎症にも深くかかわっていることが推定されるので、これら疾病の診断、治療をはじめ、サイトカインネットワーク機能異常、免疫不全を検出する新しい基礎研究に道を開くことができる。
Claim (excerpt):
配列表の配列番号1〜5に示されるアミノ酸配列をその順番で有する、ヒト由来の他のタンパク質を実質的に含有しないヒトLECT2aポリペプチド。
IPC (5):
C12N 15/09 ZNA ,  C07H 21/04 ,  C07K 14/54 ,  C12N 5/10 ,  A61K 38/00 ADU
FI (3):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 5/00 B ,  A61K 37/02 ADU

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