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J-GLOBAL ID：200903057715060377

多孔質炭質材料製の製品及びその製造方法

Inventor： バクラノヴァ,オルガ ニコラエヴナ ,  ドゥプルヤキン,ヴァレリィ クズミッチ ,  シム,ヴァレリィ ヴァレンティノヴィッチ ,  ダヴィドヴァ,ヴァレンティナ ユリエヴナ ,  プラクスィン,ゲオルギィ ヴァレンティノヴィッチ ,  リホロボフ,ウラジミール アレクサンドロヴィッチ ,  チェルニィショフ,アンドレイ キリルロビッチ ,  アルフェエフ,ヴァシリィ セルゲエヴィッチ
Applicant, Patent owner： インスティチュート カタリザ イメニ ゲーカー ボレスコヴァ シビルスコゴ オトデレニア ロッシイスコイ アカデミイ ナウク
Agent (1)： 竹沢 荘一 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1995504487
Publication number (International publication number)：1996512277
Application date： Jul. 08, 1994
Publication date： Dec. 24, 1996
Summary：

【要約】提案された製品は、炭質材料(図1)によりなり、30〜60重量%の分散炭素、溶剤及び2〜10重量%の炭素含有の結合剤よりなる;柔らかい炭質ペーストをダイを通して押出することにより、製造される。押出は、20〜60kg/cm2の圧力で行なわれ、次に、形成された製品を、先ず、非一酸化雰囲気中で、0.25〜1.0の炭素/水素の比率である炭化水素の存在下で、製品重量が20〜200重量%増加するまで、加熱処理し、次に、製品を活性雰囲気中におく。本発明に従って、その製品は、メソポーラス構造で、100〜2000Å及び20〜100Åの範囲のポアサイズ分布の3次元の均質な炭素から作られている。各製品において、外側表面立体対材料容量の比率は、4〜100m-1であり、チャンネル間の分割壁の厚さと外側壁の厚さとの比率は、1:2〜1:10であり、そして、ユニット表面積は、100〜2000m2/gである。

Claim (excerpt)：

0.2〜

IPC (3)：

C04B 38/00 303 ,  B01J 20/20 ,  C04B 35/52

FI (3)：

C04B 38/00 303 Z ,  B01J 20/20 F ,  C04B 35/52 Z