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J-GLOBAL ID:200903057718314787

組織の塊を切断する方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外10名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000589928
Publication number (International publication number):2002533670
Application date: Dec. 20, 1999
Publication date: Oct. 08, 2002
Summary:
【要約】発明は不規則な組織の塊を、断面がCTやMRI、PET走査に用いる走査面と同じ方位を持つ板状に切り分けるための組織包埋方法と装置に関わる。包埋装置を用いて、組織の塊をアルギン酸塩プラスチックポリマーに包埋すると、組織の塊は形の定まった整形外表面を持ち、断面装置に順応する。包埋方法により、例えば脳、腎臓などの不規則な表面を持つ組織と臓器とを再現可能にかつ任意の方位に切断することができる。本機械はフレームの中の長いかみそり刃の列から構成され、フレームはクランクの動作を介して降下させることができる。かみそり刃のフレームは空気振動器により振動する。アルギン酸塩の組織の塊は圧縮空気流弁により生成される真空圧で適所に保持される。
Claim (excerpt):
組織の塊をCT、MR、PET走査等の走査面の方位に好適に方位に対応する組織の塊の所定の方位で薄片に切断する方法において、内臓やその他解剖学上の生体内構造物などの組織の塊を、所定の位置に配置し、その後同時に複数の断片にスライスすることを特徴とする方法。
IPC (4):
G01N 1/36 ,  G01N 1/06 ,  G01N 1/30 ,  G01N 33/48
FI (4):
G01N 1/06 G ,  G01N 1/30 ,  G01N 33/48 P ,  G01N 1/28 R
F-Term (19):
2G045AA24 ,  2G045BA14 ,  2G045BB22 ,  2G045CB01 ,  2G045CB26 ,  2G045FA19 ,  2G045JA07 ,  2G052AA28 ,  2G052AD34 ,  2G052EC01 ,  2G052EC02 ,  2G052FA02 ,  2G052FD20 ,  2G052GA19 ,  2G052GA21 ,  2G052GA25 ,  2G052HC25 ,  2G052JA09 ,  2G052JA16

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