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J-GLOBAL ID：200903057725991212

写真用支持体の製造方法

Inventor： 奥津 俊光 ,  大歳 正明
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991334936
Publication number (International publication number)：1993170889
Application date： Dec. 18, 1991
Publication date： Jul. 09, 1993
Summary：

【要約】【構成】本発明は、テレフタル酸とエチレングリコール、シクロヘキサンジメタノールを主成分とするポリエステル系写真用支持体の製造に際し、共重合成分としてテレフタル酸に対し3〜20mol%の金属スルホネート基を有する芳香族ジカルボン酸を含み、かつ吸水率が1.0%以上でかつ示差走査熱量計(DSC)で測定するガラス転移点(Tg)が65°C以上のポリエステル系写真用支持体の製造方法である。【効果】透明性、機械的強度に優れると共に、カール解消性に優れた写真用支持体が得られる。

Claim (excerpt)：

テレフタル酸とエチレングリコール、シクロヘキサンジメタノールを主成分とするポリエステル系写真用支持体の製造に際し、共重合成分としてテレフタル酸に対し3ないし20mol%の金属スルホネート基を有する芳香族ジカルボン酸を含み、かつ吸水率が1.0重量%以上、示差走査熱量計(DSC)で測定するガラス転移点(Tg)が65°C以上であるポリエステル系写真用支持体の製造方法。

IPC (4)：

C08G 63/688 NNK ,  C08G 63/181 NME ,  C08G 63/199 NNC ,  G03C 1/795