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J-GLOBAL ID:200903057744561741

自動化学分析システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992215101
Publication number (International publication number):1994058941
Application date: Aug. 12, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】攪拌時間を短縮させると共に攪拌子移動中の振動を減少させ、攪拌子の損傷を防止し且つ洗浄水及び反応液の飛散を防止する。さらに洗浄水の反応容器への持ち込みを減少させる。【構成】保持体11は圧電振動子を保持する。この圧電振動子の振動子は攪拌子23を成し、攪拌子23の幅方向を円弧状の移動方向の接線方向に揃える。保持体11はアーム12を介して水平移動用モータ30、上下方向移動用モータ31に結合させる。モータ30、31はドライバ42を介してCPU40の指令を受け、洗浄プール33と反応容器CT0 の位置を移動。攪拌子23は振動コントローラ41により振動する。CPU40は、洗浄プール33での洗浄後に攪拌子23を振動させて洗浄水を振り落とす。また水平方向及び上下方向の移動間に一定時間の間合いを持たす。
Claim (excerpt):
柔体構造を有した長片状且つ板状の攪拌子と、この攪拌子を垂下状態で保持する保持機構と、この保持機構を洗浄プールと反応容器との間で移動可能な移動手段と、その攪拌子の面に対向する方向に、攪拌子を振動させる攪拌子振動手段と、上記攪拌子を洗浄する洗浄手段と、上記洗浄手段による上記攪拌子の洗浄完了後、その攪拌子を振動させる洗浄後振動手段とを具備する攪拌装置を備えたことを特徴とする自動化学分析システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-232524
  • 特開平3-232524
  • 特開平4-120466

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