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J-GLOBAL ID：200903057749098772

導光板、その導光板を用いた面光源装置及び表示装置

Inventor： 妹尾 嘉紀
Applicant, Patent owner： 三洋電機株式会社
Agent (1)： 芝野 正雅
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999065311
Publication number (International publication number)：2000258768
Application date： Mar. 11, 1999
Publication date： Sep. 22, 2000
Summary：

【要約】【課題】 出射面部分の厚さよりも広い幅の入射面を備えた導光板において、入射面に入射した光が入射面から出射することを抑えて、効率的な集光が可能な導光板を提供すること、更にはこの導光板を用いた、入射面に入射した光の有効的な利用が可能な面光源装置及び表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 入射面11と出射面12の間で入射面11と対向し出射面と辺で接する斜面14、あるいは入射面11と裏面13の間で入射面11と対向し裏面13と辺で接する斜面15を備え、この斜面14あるいは15を所定の条件式を満たす値の角度θに傾斜させることで、入射面に入射した光が入射面から出射することを抑えることができる。

Claim (excerpt)：

光が入射される入射面と、入射した光を出射する出射面と、出射面と対向する対向面と、入射面と出射面の間で入射面と対向し出射面と辺で接する斜面と、を備える導光板において、入射面における出射面と直交する方向の長さrは、出射面と斜面が接する辺における出射面と直交する方向の導光板の厚さdよりも長く、出射面を入射面側に延長した仮想面に対する斜面の傾きを角度θとしたとき、角度θは、( Arc sin (1/n) + 90°)/2 <θ < (180°- Arc sin (1/n) )/2(但し、nは導光板材料の屈折率である)であることを特徴とする導光板。

IPC (3)：

G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331

FI (3)：

G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 E ,  G02B 6/00 331

F-Term (11)：

2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA26Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FB02 ,  2H091KA10 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18 ,  2H091LA30

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 面光源装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-106663   Applicant：三菱油化株式会社