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J-GLOBAL ID:200903057764429785
航空機推進装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
橋本 剛
, 富岡 潔
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007520626
Publication number (International publication number):2008506568
Application date: Jul. 13, 2005
Publication date: Mar. 06, 2008
Summary:
航空機推進装置(10)即ち固定翼航空機(12)は、航空機の胴体(14)から横方向外側に延びているパイロン(24)に取り付けられる複数の外付けの推進ユニット(20)を駆動し、かつ機械式トランスミッション(28)を介して該固定翼航空機(12)を推進させる動力装置つまりガスタービンエンジン(18)を有する。推進ユニット(20)は、互いの推進ユニット(20)から独立したガスタービンエンジン(18)によって動力供給され、少なくとも1つの該推進ユニット(20)を、選択的に停止させることが可能になり、さらに、残りの推進ユニット(20)を、該エンジン(18)によって駆動させることができる。機械式トランスミッション(28)は、複数の分岐部を有するトランスミッションであり、過負荷切断装置(48)は、各トランスミッションのシャフト分岐部(30)に設けられ、所定の限界値に達したときに、対応する推進ユニット(20)を自動的に切断するように設定される。推進ユニット(20)及びガスタービンエンジン(18)の双方は、トランスミッション構成要素及び切断装置(48)を潤滑する潤滑装置(50、54)を有する。
Claim (excerpt):
単発のガスタービンエンジンと、
この単発のガスタービンエンジンによって駆動される少なくとも2つの推進ユニット、とを備える航空機推進装置であって、
この推進装置は、損傷した推進ユニットを飛行中に停止させることができるように、該推進ユニットから選択的に独立して切断が可能であると同時に、残りの推進ユニットを、該ガスタービンエンジンによって駆動することができることを特徴とする航空機推進装置。
IPC (4):
B64D 27/14
, F02C 9/42
, F02C 9/56
, F02C 7/06
FI (4):
B64D27/14
, F02C9/42
, F02C9/56
, F02C7/06 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特許第6199795号
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揚水試験方法及びスクリュー式止水パッカ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-098176
Applicant:大成建設株式会社, 基礎地盤コンサルタンツ株式会社
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