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J-GLOBAL ID:200903057766967261
電池パックの充電端子短絡防止装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995059713
Publication number (International publication number):1996236103
Application date: Feb. 22, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 構造が簡単で確実に短絡電流を遮断することができ、しかも誤動作の生じにくい電池パックの充電端子短絡防止装置を提供すること。【構成】 電池パック10内部に2次電池と充電端子13間をオンオフする機械式のスイッチを設ける。該スイッチのオンオフ用の突起23を、充電器に設けたガイド突起に挿入係合するために設けたガイド溝21内に突出せしめる。スイッチの突起23がガイド溝21内に位置しているので、充電時以外の時に誤ってこの突起23がオンされる恐れはない。
Claim (excerpt):
内部に2次電池を収納するとともに、その表面に2次電池への充電用の充電端子と2次電池からの出力用の出力端子とを設け、且つ携帯機器と充電器とにそれぞれ着脱自在に取り付けられる構造であり、しかもその外側面には前記充電器に設けたガイド突起を挿入して係合せしめるガイド溝を設け、充電器に装着した際には充電器より充電電流を前記充電端子を通して2次電池に供給し、携帯機器に装着した際には2次電池からの電流を前記出力端子を通して携帯機器に供給する電池パックにおいて、該電池パック内部には前記2次電池と充電端子の間で前記充電電流をオンオフする機械式のスイッチを設け、且つ該スイッチのオンオフ用の突起を前記ガイド溝内に突出せしめたことを特徴とする電池パックの充電端子短絡防止装置。
IPC (2):
FI (2):
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