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J-GLOBAL ID:200903057773365730

アクティブ振動絶縁装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 守谷 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992197214
Publication number (International publication number):1994042585
Application date: Jul. 23, 1992
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】空気バネで支持されている制御対象物の変位応答特性を良好にする。【構成】振動センサと、変位センサと、振動信号から得られた加速度信号、速度信号および変位信号により駆動され制御対象物に制御力を注入するアクチュエータとにより振動制御ループを形成すると共に、変位信号および変位信号から得られた変位量信号により駆動され空気バネの空圧を調整する電気空圧アナログ弁により変位制御ループを形成したものである。【効果】制御対象物の振動の制御は振動センサ、変位センサから空気バネの振動制御ループによって行なわれ、変位の制御は変位センサから空気バネの変位制御ループによって行なわれ、ミクロン単位の垂直方向の変位制御を行うことができる。
Claim (excerpt):
架台に搭載した空気バネにより制御対象物を支持し、前記空気バネを電気空圧アナログ弁を介して空圧源に接続し、前記制御対象物の振動及び(又は)変位を検出し、検出された信号により前記電気空圧アナログ弁を駆動し前記空気バネをアクティブ制御して前記制御対象物の振動を絶縁するアクティブ振動絶縁装置において、前記電気空圧アナログ弁から前記空気バネへの出力配管の流体抵抗を前記電気空圧アナログ弁からの排気配管の流体抵抗より小さくした配管系を構築したことを特徴とするアクティブ振動絶縁装置。
IPC (4):
F16F 15/04 ,  F16F 9/02 ,  F16F 9/50 ,  G05D 19/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭60-121340
  • 特開平1-210634
  • 特開平3-271460
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