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J-GLOBAL ID:200903057778388496
音声合成システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 光由 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994012492
Publication number (International publication number):1995219576
Application date: Feb. 04, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、入力テキストの合成音声信号を生成する音声合成システムに関し、走行する計算機に最適となる音声合成処理の実現を目的とする。【構成】二次記憶装置に展開されて単語情報を管理する単語辞書1と、二次記憶装置に展開されて音声データを管理する音声辞書2と、入力テキストに対して、単語辞書1の管理データを使って言語処理を実行する言語処理部3と、言語処理部3の処理結果を受けて、音声辞書2の管理データを使って入力テキストの合成音声信号を生成する音響処理部4と、音響処理部4の生成する合成音声信号をハード的にアナログ信号に変換するDA変換器5とから構成される音声合成システムにおいて、システムの走行する計算機の持つハードウェアの性能又は状態を検出する検出部6と、検出部6の検出結果に応じて、言語処理部3/音響処理部4に与える辞書情報を調整する調整部7とを備えるように構成する。
Claim (excerpt):
二次記憶装置に展開されて単語情報を管理する単語辞書と、二次記憶装置に展開されて音声データを管理する音声辞書と、入力テキストに対して、該単語辞書の管理データを使って音声合成のための言語処理を実行する言語処理部と、該言語処理部の処理結果を受けて、該音声辞書の管理データを使って入力テキストの合成音声信号を生成する音響処理部と、該音響処理部の生成する合成音声信号をハード的にアナログ信号に変換するDA変換器とから構成される音声合成システムにおいて、対話処理に従って、システムの走行する計算機の持つハードウェアの性能又は状態を設定する設定部と、上記設定部の設定する情報に応じて、上記言語処理部及び音響処理部に与える辞書情報を調整する調整部とを備えることを、特徴とする音声合成システム。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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音声合成方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-137177
Applicant:株式会社東芝
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音声合成方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-076950
Applicant:株式会社東芝
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