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J-GLOBAL ID:200903057784559065

反射防止膜用樹脂

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995121025
Publication number (International publication number):1996313704
Application date: May. 19, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】ガラス、プラスチック等の表面に塗工により形成され、光線の反射防止効果の優れた薄膜用の樹脂を提供する。【構成】1分子中にエポキシ基とフルオロアルキル基を有する化合物と、1分子中にエポキシ基と加水分解性シリル基を有する化合物とをカチオン重合あるいはアニオン重合して得られる共重合体を含むことを特徴としており、主鎖がエーテル結合でできているため、耐薬品性に優れ、かつ加水分解性シリル基の脱水縮合反応により硬度が高く、基材との密着性に優れた膜を形成できるようになった。
Claim (excerpt):
1分子中にポキシ基とフルオロアルキル基を有する化合物と、1分子中にエポキシ基と加水分解性シリル基を有する化合物とをカチオン重合あるいはアニオン重合して得られる共重合体を含むことを特徴とする反射防止膜用樹脂。
IPC (3):
G02B 1/10 ,  C08G 65/04 NQD ,  C09D171/02 PLQ
FI (3):
G02B 1/10 Z ,  C08G 65/04 NQD ,  C09D171/02 PLQ
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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