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J-GLOBAL ID:200903057788200215

通行料金収受システムの情報処理装置、通行料金収受システム及び記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998276238
Publication number (International publication number):2000105127
Application date: Sep. 29, 1998
Publication date: Apr. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 テスト走行車を走行させずに、道路状況に対応した走行所要時間情報を提供することができる通行料金収受システムの情報処理装置の提供。【解決手段】 車両に搭載された車載機が、有料道路の路側に設置された路側機へ認識コードを送信し、路側機から時刻を含む通行料金に関する情報を受信し、情報処理装置が、路側機から認識コードとその通行料金情報とを受信し、受信した認識コードに対応する金融機関の口座から通行料金情報に応じた料金を収受する通行料金収受システムの情報処理装置。認識コードと通行料金情報に含まれる路側機の設置地点の名称と時刻とを記憶する記憶手段(S18)と、記憶手段(S18)が記憶した認識コードと設置地点の名称及び時刻とに基づき、路側機の設置地点間の車両の走行所要時間を算出する算出手段(S24)と、算出手段(S24)が算出した走行所要時間を通知する通知手段(S30)とを備える構成である。
Claim (excerpt):
有料道路の異なる地点の路側に設置された複数の路側機と、該路側機へ認識コードを送信し、該認識コードを送信した路側機から時刻を含む通行料金に関する情報を受信する、車両に搭載された車載機と、前記路側機から前記認識コードと該認識コードに関する、時刻を含む通行料金情報とを受信する情報処理装置とを備え、該情報処理装置が、受信した認識コードに対応する金融機関の口座から前記情報に対応する料金を収受すべくなしてある通行料金収受システムにおける前記情報処理装置において、前記認識コードと前記通行料金情報に含まれる前記路側機の設置地点の名称と前記時刻とを記憶する記憶手段と、該記憶手段が記憶した認識コードと設置地点の名称及び時刻とに基づき、前記複数の路側機の設置地点間の前記車両の走行所要時間を算出する算出手段と、該算出手段が算出した走行所要時間を通知する通知手段とを備えることを特徴とする通行料金収受システムの情報処理装置。
IPC (3):
G01C 21/00 ,  G07B 15/00 510 ,  G08G 1/09
FI (3):
G01C 21/00 A ,  G07B 15/00 510 ,  G08G 1/09 F
F-Term (9):
2F029AA02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC13 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB13 ,  5H180EE10 ,  5H180FF13

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