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J-GLOBAL ID:200903057797422670
焼却用炉の炉内温度測定構造
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998045546
Publication number (International publication number):1999241952
Application date: Feb. 26, 1998
Publication date: Sep. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 焼却灰溶融炉1の炉内温度を常時監視し、かつ、その温度変化を素早く検知する。【解決手段】 炉壁12の内面にCrを60%程度含有する金属ライナ16を設け、そのライナ16に向かって中空管19を挿通する。この管19に熱電対13......を挿し込んでその先端をライナ16にハンダ付けする。ライナ16によって焼却物などは付着しにくく、また、ライナ16は金属ゆえに熱伝導率がよいため、炉内温度が素早く、かつ正確に測定し得る。熱電対はライナ16により熱から保護される。
Claim (excerpt):
炉内温度を測定するに際し、炉内表面の金属ライナ16の温度を炉壁12に通した温度検知素子によって検知し、その検知温度によって炉内温度を測定するようにした焼却用炉の炉内温度測定構造。
IPC (2):
FI (2):
G01K 1/14 J
, G01K 7/02 C
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