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J-GLOBAL ID:200903057800519656

オキサジアジン誘導体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993201788
Publication number (International publication number):1994183918
Application date: Jul. 22, 1993
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【構成】 おのおのの場合、遊離形態または塩形態である、次式I:【化1】(式中、例えばAは未置換のまたは一ないし四置換された、芳香族または非芳香族、単環または二環の複素環基を表し、Rは水素原子、炭素原子数1ないし6のアルキル基、フェニル-炭素原子数1ないし4のアルキル基等を表し;およびXはN-NO2 またはN-CNを表す。)で表されるオキサジアジン誘導体、あるいは適当ならばその互変異性体、その製法、該誘導体を含む有害生物からの保護組成物、その製法および使用法。【効果】 上記化合物から得られた組成物は植物特に植物繁殖材料に対する昆虫類を防除するのに有効である。
Claim (excerpt):
おのおのの場合、遊離形態または塩形態である、次式I:【化1】(式中、Aは未置換のまたは一ないし四置換された、芳香族または非芳香族、単環または二環の複素環基を表し、Aの置換基の1ないし2個はハロ-1ないし3のアルキル基、シクロプロピル基、ハロシクロプロピル基、炭素原子数2ないし3のアルケニル基、炭素原子数2ないし3アルキニル基、ハロ-炭素原子数2ないし3のアルケニル基、ハロ-炭素原子数2ないし3のアルキニル基、ハロ-炭素原子数1ないし3のアルコキシ基、炭素原子数1ないし3のアルキルチオ基、ハロ-炭素原子数1ないし3のアルキルチオ基、アリルオキシ基、プロパギルオキシ基、アリルチオ基、プロパギルチオ基、ハロアリルオキシ基、ハロアリルチオ基、シアノ基およびニトロ基からなる群から選択することができ、ならびにAの置換基の1ないし4個は炭素原子数1ないし3のアルキル基、炭素原子数1ないし3のアルコキシ基およびハロゲン原子からなる群から選択することができ;Rは水素原子、炭素原子数1ないし6のアルキル基、フェニル-炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数3ないし6のシクロアルキル基、炭素原子数2ないし6のアルケニル基または炭素原子数2ないし6のアルキニル基を表し;およびXはN-NO2 またはN-CNを表す。)で表される化合物、あるいは適当ならばその互変異性体。
IPC (10):
A01N 43/88 101 ,  A01N 51/00 ,  C07D273/04 ,  C07D413/06 213 ,  C07D417/06 ,  C07D471/04 107 ,  C07D487/04 136 ,  C07D487/04 144 ,  C07D498/04 103 ,  C07D513/04 331
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-235881

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