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J-GLOBAL ID:200903057806730871

燃料電池装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998072415
Publication number (International publication number):1999273705
Application date: Mar. 20, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 運転終了後に、燃料電池装置内の水を全て回収して、凍結による被害を防止する。【解決手段】 電磁弁124を閉じ、電磁弁56を開き、送水ポンプ54を駆動して、補充パイプ52の中の水をメインタンク20へ落とす。循環ポンプ46を駆動して、給水管40、燃料電池モジュール18、及び排水管44に滞留した水をメインタンク20へ還流させる。次に、回収ポンプ132を駆動して、汲み上げ管130を通じ、メンタンク20の水をサブタンク16へ回収する。ここで、サブタンク16を装置から取り外し保管する。このように、燃料電池装置10内の水循環系内の水が全てサブタンク16に回収されるので、凍結する水が装置内に存在しない。
Claim (excerpt):
燃料ガス中の水素を水の介在の基に大気中の酸素と電気化学的に反応させて電気エネルギーを発生する固体高分子形燃料電池と、前記固体高分子形燃料電池へ水を給水する給水手段と、前記固体高分子形燃料電池の水を排水する排水手段と、前記固体高分子形燃料電池、前記給水手段、及び前記排水手段に滞留する水を回収する回収手段と、を有することを特徴とする燃料電池装置。
IPC (2):
H01M 8/06 ,  H01M 8/04
FI (3):
H01M 8/06 W ,  H01M 8/04 Z ,  H01M 8/04 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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