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J-GLOBAL ID:200903057809558557
レーザビーム発生方法および装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993247089
Publication number (International publication number):1995104334
Application date: Oct. 01, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光出力および波長変換効率が高く、しかも直接変調可能なレーザビーム発生方法および装置を提供する。【構成】 レーザビーム発生装置1は、レーザ媒体23をポンピングするための半導体レーザ20と、ポンピング光26を集束するためのレンズ21a,21bと、和周波発生による光ビーム35を取り出すための偏光ビームスプリッタ37と、Ndが1at%程度ドープされたNd:YVO4 からなるレーザ媒体およびKNbO3 からなる非線形光学素子24を組み合わせた光共振器25と、第2基本波用のレーザ装置10などで構成されている。レーザ媒体23の発振波長が1064nmであって、第2基本波の波長が909nmである場合、和周波発生により波長490nmの光ビームに変換される。
Claim (excerpt):
KNbO3 からなる非線形光学結晶において、第1のレーザビームと第2のレーザビームを混合することにより、第3のレーザビームであるコヒーレント光ビームを発生することを特徴とするレーザビーム発生方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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光波長変換装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-189890
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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コヒーレント光放射を生成する方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-018502
Applicant:アモココ-ポレ-シヨン
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