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J-GLOBAL ID:200903057818061290

連続波判定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002356692
Publication number (International publication number):2004191090
Application date: Dec. 09, 2002
Publication date: Jul. 08, 2004
Summary:
【課題】従来のパルス分析装置は、パルス検出用閾値のみで受信信号の分析を行っていたため、外乱、干渉等の影響でCW(Continuous Wave;連続波)のレベルが一時的に変動し、パルス検出用閾値を超えた場合、CWをパルスとする誤認【解決手段】パルス検出用閾値とは別にCWを検出するために専用のCW検出用閾値を設け、CWをパルスとする誤認を低減し、パルス諸元分析、識別処理の精度向上に資するパルス諸元分析装置を提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
A/D変換された受信信号の波形からピーク値を検出し、ピーク値より所定レベルだけ小さい値を持った立下がり値を算出するピーク検出部と、 前記受信信号の振幅値と所定の連続波検出用閾値とを比較するとともに、前記受信信号の振幅値と前記連続波検出用閾値より大なる所定のパルス検出用閾値とを比較し、また前記受信信号の振幅値と前記ピーク検出部より入力される立下がり値とを比較する振幅比較部と、 前記振幅比較部からの入力により前記受信信号の振幅値が前記連続波検出用閾値を上回った時点からカウントを開始し、前記受信信号の振幅値が前記パルス検出用閾値を上回った後、前記立下がり値を下回った時点でカウントを停止して当該カウント値を出力するカウンタと、 前記振幅比較により前記受信信号の振幅値が前記パルス検出用閾値を上回ったときに受信信号のパルス振幅、パルス幅、パルス周期、パルス到来時間からなる諸元データを測定するパルス検出器と、 前記カウンタのカウント値と所定の連続波判定時間とを比較する時間判定部とを備え、 前記カウント値が連続波判定時間より長いときは連続波と判定し、前記諸元データに連続波であることを示すフラグを付加することを特徴とする連続波判定装置。
IPC (1):
G01S7/292
FI (1):
G01S7/292 Z
F-Term (6):
5J070AB01 ,  5J070AB15 ,  5J070AE04 ,  5J070AH31 ,  5J070AK29 ,  5J070BH12

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