Pat
J-GLOBAL ID:200903057823599223
吸収性が改良された経口投与用イトラコナゾール組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
青山 葆
, 岩崎 光隆
, 中嶋 正二
, 小島 一晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003101750
Publication number (International publication number):2004307377
Application date: Apr. 04, 2003
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
【課題】従来の製剤よりも安全性が高く、製造工程が少なく、消化管からの吸収性が改善され、より小型化され、そしてより安価な経口投与用イトラコナゾール組成物を提供する。【解決手段】イトラコナゾールをヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)およびD-マンニトールと共に混合粉砕して製剤化すると、上記の課題のすべてを解決した経口投与用イトラコナゾール組成物を得ることができる。本発明の医薬組成物は、細粒剤、顆粒剤、錠剤またはカプセル剤などの剤形で用いることができる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
有効成分としてのイトラコナゾール、ならびにヒドロキシプロピルメチルセルロース及びD-マンニトール、ならびに薬学的に許容される担体を含む、経口投与用医薬組成物。
IPC (6):
A61K31/496
, A61K9/20
, A61K47/10
, A61K47/18
, A61K47/38
, A61P31/10
FI (6):
A61K31/496
, A61K9/20
, A61K47/10
, A61K47/18
, A61K47/38
, A61P31/10
F-Term (20):
4C076AA37
, 4C076BB01
, 4C076CC31
, 4C076DD38
, 4C076DD51
, 4C076EE32
, 4C076FF34
, 4C076GG02
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC50
, 4C086GA02
, 4C086GA07
, 4C086GA12
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA35
, 4C086MA52
, 4C086NA11
, 4C086ZB32
Return to Previous Page