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J-GLOBAL ID:200903057825671886

インクジェットプリンタにおけるインク吐出回復装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木村 勝彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991356243
Publication number (International publication number):1993169668
Application date: Dec. 24, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 インクジェット式記録ヘッドのインク吐出性能を確実に回復させるとともに、回復途中でのインク切れに対処する。【構成】 記録ヘッドの前面を封止するキャッピング部材8と、インク収容体のインク量を判断するインク残量判定手段52と、記録ヘッド1の前面を物理的に払拭するブレード部材とを備え、ワイピング操作、インク吸引操作、及びフラッシング操作によりインク吐出能力の回復操作を行うとともに、インク吐出回復操作の期間中、インク残量判定手段52によりインク量を判定し、インク量が規定値よりも少なくなった場合にはインク吸引動作を中止する一方、フラッシング操作、ワイピング操作を行なってからキャッピング部材8により記録ヘッド1を封止するようにした。
Claim (excerpt):
記録ヘッドの前面を封止するキャッピング部材と、インク収容体のインク量を判断するインク残量判定手段と、記録ヘッドの前面を物理的に払拭するワイピング手段とを備え、ワイピング操作、インク吸引操作、及びフラッシング操作によりインク吐出能力の回復操作を行うとともに、前記インク吐出回復操作の期間中、前記インク残量判定手段によりインク量を判定し、インク量が規定値よりも少なくなった時点で吸引動作を停止する一方、前記フラッシング操作、ワイピング操作を経てキャッピング手段により記録ヘッドを封止する手段を備えてなるインクジェットプリンタにおけるインク吐出回復装置。
IPC (2):
B41J 2/165 ,  B41J 2/175
FI (3):
B41J 3/04 102 N ,  B41J 3/04 102 H ,  B41J 3/04 102 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-198863

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