Pat

J-GLOBAL ID：200903057834515587

プラスチックを主体とする廃棄物から固形燃料を製造する方法

Inventor： 加藤 邦夫 ,  宝田 恭之 ,  羽田 壽夫 ,  小田 直芳 ,  小泉 信愛 ,  竹内 善幸 ,  藤間 幸久
Applicant, Patent owner： 加藤 邦夫 ,  宝田 恭之 ,  三菱重工業株式会社
Agent (1)： 内田 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992254239
Publication number (International publication number)：1994106533
Application date： Sep. 24, 1992
Publication date： Apr. 19, 1994
Summary：

【要約】【目的】 プラスチックを主体とする廃棄物から、燃焼させた場合、脱塩率の高い固形燃料を製造する方法に関する。【構成】 プラスチックを主体とする廃棄物を融解温度以下の温度で軟化させた軟化物または該廃棄物を熱分解温度以下の温度で融解させた液状物に微細なCa化合物を加えて攪拌・混合し、成形・冷却して固形燃料を製造する方法。

Claim (excerpt)：

プラスチックを主体とする廃棄物を融解温度以下の温度で軟化させた後、同軟化物に微細なCa化合物を加えて攪拌・混合し、成形・冷却して固体燃料を得ることを特徴とするプラスチックを主体とする廃棄物から固形燃料を製造する方法。

IPC (2)：

B29B 17/00 ,  C10L 5/48