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J-GLOBAL ID:200903057842396520
エアバッグ用基布およびエアバッグ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992278715
Publication number (International publication number):1994128836
Application date: Oct. 16, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【構成】 エアバッグ用基布において、該基布を形成する織物のタテ糸および/またはヨコ糸に、固有粘度IVが0.76以上で単糸繊度0.03d乃至2.0dのポリエステル糸と、硫酸相対粘度ηrnが2.8以上で単糸繊度0.03d乃至2.0dのポリアミド糸とが3:7乃至7:3の範囲内の割合で混合された混合糸条が用いられ、該混合糸条の総繊度が100D乃至400D、引張り強度が6.5g/d以上であることを特徴とする。【効果】 本発明に係るエアバッグ用基布は、優れた機械的強度、優れた低い気体透過性を有し、膨脹時に人体への衝撃性が少なく、かつコンパクトなノンコートエアバッグを提供することができる。
Claim (excerpt):
エアバッグ用基布において、該基布を形成する織物のタテ糸および/またはヨコ糸に、固有粘度IVが0.76以上で単糸繊度0.03d乃至2.0dのポリエステル糸と、硫酸相対粘度ηrnが2.8以上で単糸繊度0.03d乃至2.0dのポリアミド糸とが3:7乃至7:3の範囲内の割合で混合された混合糸条が用いられ、該混合糸条の総繊度が100D乃至400D、引張り強度が6.0g/d以上であることを特徴とするエアバッグ用基布。
IPC (5):
D03D 1/02
, B60R 21/16
, D02G 3/04
, D02G 3/44
, D03D 15/00
Patent cited by the Patent:
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