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J-GLOBAL ID：200903057845452471

光パルス分離回路

Inventor： 川西 悟基 ,  盛岡 敏夫
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 古谷 史旺
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994237413
Publication number (International publication number)：1996101412
Application date： Sep. 30, 1994
Publication date： Apr. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 時分割光伝送方式において時分割多重された信号光パルスから特定のチャネルを分離する光パルス分離回路を実現する。【構成】 時分割多重された信号光パルス列から分離するチャネルに同期した制御光パルスを発生する制御光パルス発生手段と、信号光パルスおよび制御光パルスに対して、異常分散および正の非線形光学定数を有する異常分散媒質とを備え、異常分散媒質に信号光パルスおよび制御光パルスを所定の入射角で入射し、異常分散媒質内で両光パルスの伝搬路を交差させ、制御光パルスと時間的に一致した信号光パルスを空間的に分離する構成である。

Claim (excerpt)：

時分割多重された信号光パルス列から分離するチャネルに同期した制御光パルスを発生する制御光パルス発生手段と、前記信号光パルスおよび前記制御光パルスに対して、異常分散および正の非線形光学定数を有する異常分散媒質とを備え、前記異常分散媒質に前記信号光パルスおよび前記制御光パルスを所定の入射角で入射し、前記異常分散媒質内で両光パルスの伝搬路を交差させ、前記制御光パルスと時間的に一致した信号光パルスを空間的に分離する構成であることを特徴とする光パルス分離回路。

IPC (3)：

G02F 1/35 ,  H04J 14/08 ,  H04J 3/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 光データパルス列検出法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-289152   Applicant：キヤノン株式会社