Pat
J-GLOBAL ID:200903057852275526
有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993013302
Publication number (International publication number):1994220440
Application date: Jan. 29, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 高輝度・高発光効率であり、発光劣化が少なく信頼性の高いEL素子を提供する。【構成】 一対の電極間に蛍光体を有するEL素子において、一般式1の有機化合物の一種以上を用いる有機EL素子。〔R1〜R8は独立に水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、ジアロキルアミノ基、ジフェニルアミノ基、水酸基、アルコキシ基、メルカプト基、シロキシ基、アシル基、シクロアルキル基、カルボン酸基、スルフォン酸基、置換か未置換の脂肪族炭化水素基、置換か未置換の芳香族炭化水素基、置換か未置換の芳香族複素環基を表す。〕
Claim (excerpt):
一対の電極間に、少なくとも蛍光体を含有してなる層を有するエレクトロルミネッセンス素子において、一般式[1]で示される化合物の少なくとも一種を用いることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式[1]【化1】[式中、R1 ないしR8 は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、ジアロキルアミノ基、ジフェニルアミノ基、水酸基、アルコキシ基、メルカプト基、シロキシ基、アシル基、シクロアルキル基、カルボン酸基、スルフォン酸基、置換もしくは未置換の脂肪族炭化水素基、置換もしくは未置換の芳香族炭化水素基、置換もしくは未置換の芳香族複素環基を表す。また、置換基を有しても良い芳香族環、複素原子を含む芳香族環や複素環であってもよい。R1 ないしR8 は、いずれの置換基を有しても良く、置換基間で芳香族環や複素環を形成しても良い、また、金属と錯体を形成しても良い。R2 、R3 、R6 、R7 の中で、少なくとも一つは水素原子以外の置換基で置換されている。]
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
特開平4-230997
-
特開平3-152184
-
特開平4-155795
-
特開平4-129271
-
有機電界発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-106977
Applicant:三菱化成株式会社
-
有機薄膜発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-144657
Applicant:富士電機株式会社
Show all
Return to Previous Page