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J-GLOBAL ID:200903057886232940
複線式ケーブルのアウターケーブル構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001145199
Publication number (International publication number):2002339942
Application date: May. 15, 2001
Publication date: Nov. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、複線式ケーブルのアウターケーブル構造に関し、低コストで、組付けの作業性が良く、且つ摺動抵抗の小さいアウターケーブル構造を実現することを目的とする。【解決手段】 操作側のプーリからケーブルを介して装置側の従動側プーリを駆動して遠隔操作させる場合に用いる複線式ケーブルにおけるアウターケーブル構造であって、前記アウターケーブル13は、ループ状インナーワイヤ12の往復部分をそれぞれ挿通することができる2本の孔14,14′を有するチューブを一体に形成して成るように構成する。
Claim (excerpt):
操作側のプーリからケーブルを介して装置側の従動側プーリを駆動して遠隔操作させる場合に用いる複線式ケーブルにおけるアウターケーブル構造であって、前記アウターケーブル(13)は、ループ状インナーワイヤ(12)の往復部分をそれぞれ挿通することができる2本の孔(14,14′)を有するチューブを一体に形成して成ることを特徴とする複線式ケーブルのアウターケーブル構造。
IPC (2):
FI (2):
F16C 1/26 Z
, F16H 19/02 A
F-Term (9):
3J032AB01
, 3J032BB05
, 3J032BB10
, 3J062AA01
, 3J062AB16
, 3J062AC09
, 3J062BA01
, 3J062CA02
, 3J062CA12
Patent cited by the Patent:
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