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J-GLOBAL ID:200903057892149175

非確認型フレームによる通信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994102271
Publication number (International publication number):1995288560
Application date: Apr. 15, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 無線状態によって最適な送信繰返し回数が自動的に設定され、効率よく送信される非確認型フレ-ムによる通信方法を提供すること。【構成】 送信部及び受信部を有し、非確認型フレ-ムにより相手局と通信をする無線デジタル通信の非確認型フレ-ムによる通信方法において、受信部で発生した受信レベル、ビット誤り発生率等の無線状態情報から無線状態を検知し、その無線状態で最適な送信繰返し回数を設定する送信回数設定手段と、送信部で送信要求デ-タを指定された回数だけ繰返し送信する送信手段を設け、送信回数設定手段によって設定された送信回数に従って送信要求デ-タを繰返し送信し、受信側でその中から連続する一組の正しいデ-タを選びだす手段を設けた。
Claim (excerpt):
送信部及び受信部を有し、非確認型フレ-ムにより相手局と通信をする無線デジタル通信の非確認型フレ-ムによる通信方法において、前記受信部で発生した受信レベル、ビット誤り発生率等の無線状態情報から無線状態を検出し、その無線状態で最適な送信繰返し回数を設定する送信回数設定手段と、前記送信部で送信要求デ-タを指定された回数だけ繰返し送信する送信手段を設け、前記送信回数設定手段によって設定された送信回数に従って送信要求デ-タを繰返し送信することを特徴とする非確認型フレ-ムによる通信方法。
IPC (2):
H04L 29/08 ,  H04L 1/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-259635
  • 特開昭64-029060

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