Pat
J-GLOBAL ID:200903057899147690

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993240592
Publication number (International publication number):1995068028
Application date: Aug. 31, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 大当り表示結果導出の連続性を抑制し、もって遊技者に必要以上の射幸心を与えることがなく且つ遊技場にとって管理し易い弾球遊技機を提供する。【構成】 回転ドラム91a〜91cの所定の変動回数の範囲内で大当り図柄を表示する回数を所定回数の範囲内で抑制する一方、図柄表示器75の当り図柄が表示される確率を変更することにより始動電動役物43への打玉の入賞率を変化させて出玉率に変化を与えるように構成した。【効果】 大当り図柄が表示される回数が所定回数の範囲内で抑制されるので、短時間的にみても特定遊技状態が連続的に発生することがなくなり、遊技者に必要以上に射幸心を与えることがないと共に遊技場にとって管理し易い反面、遊技機毎に出玉率を変化させることができるので、遊技の興趣を損なうこともない。
Claim (excerpt):
第1の可変表示手段の表示結果が予め定めた当り表示結果となったことに基づいて第1の可変入賞球装置を第1の態様で開放制御し、第2の可変表示手段の表示結果が予め定めた大当り表示結果であるときに特定遊技状態となって第2の可変入賞球装置を第2の態様で開放制御する弾球遊技機であって、前記第2の可変表示手段の所定の可変表示回数の範囲内において前記大当り表示結果を予め定めた所定回数の範囲内で抑制する特定遊技状態発生抑制手段と、前記第1の可変表示手段が当り表示結果を導出する確率を、予め定めた第1条件が成立したときに低確率から高確率に変更し、予め定めた第2条件が成立したときに高確率から低確率に変更する当り確率変更手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。

Return to Previous Page