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J-GLOBAL ID:200903057902679968

有機物質を生成物ガスへと触媒的に転化するための方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994501592
Publication number (International publication number):1996501115
Application date: Jun. 03, 1993
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】有機物質を生成物ガスに転化するための方法であって、(a) 加圧反応器内に液体水と液体有機物質とを含有する液体反応体混合物を供給し;(b) ルテニウム、ロジウム、オスミウムおよびイリジウムからなる群又はこれらの混合物から選択される還元された金属触媒の有効量を前記加圧反応器内に供給し;(c) 前記加圧反応器中、前記液体反応体混合物および還元された金属触媒の有効量を、一定の期間、温度および圧カ条件約300°C〜約450°Cおよび少なくとも130気圧に維持する各工程を含み、前記温度および圧力条件が、反応体混合物を実質的に液体として維持するのに有効であり、還元された金属触媒の前記有効量および前記一定期間が、液体有機物の反応を触媒し、主として、メタン、二酸化炭素および水素から構成される生成物ガスを生成させるに十分である方法。
Claim (excerpt):
有機物質を生成物ガスに転化するための方法であって、 液体水と有機物質とを含有する液体反応体混合物を加圧反応器内に供給し; ルテニウム、ロジウム、オスミウムおよびイリジウムからなる群またはこれらの混合物から選択される還元された金属触媒の有効量を前記加圧反応器内に供給し; 前記加圧反応器中、前記液体反応体混合物および還元された金属触媒の有効量を、一定の期間、温度および圧力条件約300°C〜約450°Cおよび少なくとも130気圧に維持することを含み、前記温度および圧力条件が、反応体混合物を実質的に液体として維持するのに有効であり、還元された金属触媒の前記有効量および前記一定期間が、液体有機物の反応を触媒し、主として、メタン、二酸化炭素および水素から構成される生成物ガスを生成させるに十分である方法。
IPC (6):
C10J 3/00 ,  B01J 23/42 ,  B01J 23/44 ,  B01J 23/46 301 ,  B01J 23/89 ,  C01B 3/40

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