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J-GLOBAL ID:200903057902799033

光ピックアップ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柏木 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992282017
Publication number (International publication number):1994130213
Application date: Oct. 20, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 部品点数を削減して組付け調整を容易化すると共に、非常に小型で安価な光ピックアップ装置を提供する。【構成】 レーザ光源1からの出射光bをコリメートレンズ3により平行光とし、この平行光を対物レンズ5により集光して光ディスク6の面上に照射して情報の記録等を行うと共に、光ディスク6からの反射光aを出射光bと分離させて受光素子8,9に検出することにより情報の再生やフォーカスエラー信号、トラックエラー信号の検出を行う光ピックアップ装置において、レーザ光源1と光ディスク6との間の光路中に、光ディスク6からの反射光aを回折光Koと透過光Toとの分離する分岐回折格子11と、この分岐回折格子11からの回折光Koを偏光分離する表裏両面に回折格子12a,12bの形成された二重回折格子12とを配設した。
Claim (excerpt):
レーザ光源からの出射光をコリメートレンズにより平行光とし、この平行光を対物レンズにより集光して光ディスクの面上に照射して情報の記録等を行うと共に、前記光ディスクからの反射光を前記出射光と分離させて受光素子に検出することにより情報の再生やフォーカスエラー信号、トラックエラー信号の検出を行う光ピックアップ装置において、前記レーザ光源と光ディスクとの間の光路中に、前記光ディスクからの反射光を回折光と透過光との分離する分岐回折格子と、この分岐回折格子からの回折光を偏光分離する表裏両面に回折格子の形成された二重回折格子とを配設したことを特徴とする光ピックアップ装置。
IPC (5):
G02B 5/18 ,  G02B 27/42 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/135 ,  G11B 11/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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