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J-GLOBAL ID:200903057912227410

自走車の衝突防止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江原 省吾 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995264272
Publication number (International publication number):1997106313
Application date: Oct. 12, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【目的】 自走車が交差点等の衝突の可能性がある区間内に進入するとき、他車からの電波が送信されていないことを確認し、警報電波を送信しながら通過することによって衝突を防止する方法において、上記区間への進入タイミングによって、2台の自走車の受信の終了時点が一致して他車が検出できず、衝突が生じるという事態を防止し、衝突確率を低くする。【構成】 衝突の可能性がある区間への進入時に、時間をランダムに異ならせて、受信動作と送信動作を交互に複数回繰り返し、他の自走車が上記区間に入っていないことを確認する。
Claim (excerpt):
自走車が、他の自走車と衝突する可能性のある区間に進入するとき、他の自走車が送信する電波の有無を確認し、電波が検出されたときは走行を停止する待機状態に入らせ、電波が検出されないときは、他の自走車に電波を送信しながら上記区間を通過させる自走車の衝突防止方法において、上記区間への進入時に、時間をランダムに異ならせて、受信動作と送信動作を交互に複数回繰り返して、他の自走車が上記区間に入っていないことを確認するようにした自走車の衝突防止方法。
IPC (2):
G05D 1/02 ,  G08G 1/16
FI (2):
G05D 1/02 S ,  G08G 1/16 C

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