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J-GLOBAL ID:200903057912263417

地下水域に至る金属アース埋設工法及び炭素棒アース形成埋設工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001337191
Publication number (International publication number):2003096761
Application date: Sep. 26, 2001
Publication date: Apr. 03, 2003
Summary:
【要約】【目的】 建造物の敷地内または温室等限られた耕地における地電位の高低差によって起こる健康障害や植生を改善するために、金属アースと炭素アースの埋設によってその地域の地電位の高低差を改善すると共に、アース埋設エリヤの中をマイナス電子に替えて、人間を始めそこに生息する生体のPHを弱アルカリに導く自然の性質を人工的に造り出そうとするものである。【構成】 金属アースと炭素アースを地中深く埋設してアースの先端を地表に露出させ、耕土または建物に接続し、地表面には微粉炭を満遍なく散布混合して、地表面のエリヤ全域をカバーする巨大なアースとして、地電流を集めこれをマイナス電子として空中へ放出する。
Claim (excerpt):
地表面から地下水域に至る縦穴(5)を穿設し、金属アース(4)の下端が縦穴(5)の底部に接するまで垂直に吊り下げ、穴底より地下水の上下動域2ないし3メートルを砂、微粉炭素粒、アルミ粉末を混合して充填転圧し混合層(2)を形成する、その上部に微粉炭素粒(7)を充填し十分に転圧して微粉炭素粒層(3)を形成しこれを炭素棒アース(1)とすることを特徴とする、地下水域に接する金属アース埋設工法および炭素棒アース形成埋設工法。
IPC (2):
E02D 3/11 ,  A01G 7/00 604
FI (2):
E02D 3/11 ,  A01G 7/00 604 Z
F-Term (5):
2B022AA01 ,  2B022BA01 ,  2B022BA07 ,  2B022DA19 ,  2D043CA13

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