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J-GLOBAL ID:200903057913825567
アルミナ被覆工具とその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大場 充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996192795
Publication number (International publication number):1998018039
Application date: Jul. 03, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 被覆工具に於いて、基体とアルミナ被膜との密着強度が高く、剥離などの問題が生じない被覆工具を提供する。【解決手段】 基体表面に多層膜が形成されており、その多層膜中に周期律表の4a、5a、6a属金属の炭化物、窒化物、炭窒化物の一種以上からなる非酸化膜の上にα-Al2O3を主とする酸化膜が形成されているアルミナ被覆工具において、前記非酸化膜と前記酸化膜との間に周期律表の4a、5a、6a属金属の酸化物、酸炭化物、酸窒化物および酸炭窒化物の単層皮膜または多層皮膜からなるfcc構造を持つ結合層が形成されていることを特徴とするアルミナ被覆工具である。
Claim (excerpt):
基体表面に多層膜が形成されており、その多層膜中に周期律表の4a、5a、6a属金属の炭化物、窒化物、炭窒化物の一種以上からなる非酸化膜の上にα-Al2O3を主とする酸化膜が形成されているアルミナ被覆工具において、前記非酸化膜と前記酸化膜との間に周期律表の4a、5a、6a属金属の酸化物、酸炭化物、酸窒化物および酸炭窒化物の単層皮膜または多層皮膜からなるfcc構造を持つ結合層が形成されていることを特徴とするアルミナ被覆工具。
IPC (5):
C23C 16/32
, B23B 27/14
, C23C 16/34
, C23C 16/36
, C23C 16/40
FI (5):
C23C 16/32
, B23B 27/14 A
, C23C 16/34
, C23C 16/36
, C23C 16/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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表面被覆切削工具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-280034
Applicant:三菱マテリアル株式会社
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特公昭62-013430
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特公昭59-021387
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