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J-GLOBAL ID:200903057916680586

芳香族ジアミン化合物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 雅人 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993320988
Publication number (International publication number):1995145116
Application date: Nov. 25, 1993
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 従来技術の欠点を克服し、熱による結晶化が起こりにくく、しかも従来の化合物より高融点且つ高ガラス転移点を有する芳香族ジアミン化合物、及び、特に当該芳香族ジアミン化合物の合成に有用な中間体としての芳香族ジアミン化合物を提供する。【構成】 本発明の芳香族ジアミン化合物の構成は、式(1)【化1】(式中、R1及びR2は、同一或いは異なっていて、水素原子又は低級アルキル基を示す。)により表されることを特徴とするものであり、又、特に当該芳香族ジアミン化合物の合成に有用な中間体としての芳香族ジアミン化合物の構成は、式(2)【化2】により表されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
式(1)【化1】(式中、R1及びR2は、同一或いは異なっていて、水素原子又は低級アルキル基を示す。)により表されることを特徴とする芳香族ジアミン化合物。
IPC (4):
C07C211/54 ,  C07C211/49 ,  C09K 11/06 ,  H05B 33/22

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